2020-07-01から1ヶ月間の記事一覧
強迫とは不快なことに、とりつかれて、それが離れなくなってしまう状態。敏感な人は、ストレスを感じやすが、強迫症の人は、その上、ストレス耐性が低いことで、ストレスが残りやすく、そのストレスと結び付いた思考、感覚、記憶、感情、気分、情動などにも…
不快なことは誰にでもありますが、そういう不快なことが強迫観念として離れなくなってしまうのが、強迫状態です。 神経過敏によって、気になったら、気になったまま、気に止まったことが、気に止まったままになってしまうのです。 その多くは普通の人なら気…
敏感気質(HSP/HSC)・・・実際に神経が敏感な気質。この範囲だと精神障害の症状がないので、精神障害には含まない。敏感だからと言うだけでは、発達障害や精神障害に含めないが、AD/HDや強迫性障害の人には先天的な敏感気質の人も多い。 神経質・・・脳や神経…
わがままな言動は、人に迷惑をかけることがありますが、自閉症や統合失調症だと、そういうことに気付けなかったり、人がどう思おうと無関心だったりしますから、自分の症状を隠そうとしないことで、周囲に対して平気でわがままを言うことがあります。症状で…
HSP・・・些細な刺激が気になってしまう気質 強迫性障害・・・些細な刺激が気になってしまう病気 普通の感覚の人でも、大きなショックを受ければ、トラウマになってPTSD症状が出ることはありますが、強迫性障害の人の場合、普通はトラウマにならないことでト…